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4号機  クランキーコンドル  ユニバーサル A-400Type
1995年8月登場

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ユニバーサルの名機、技術介入の先駆けとなったA-Type。
またリール制御もテーブル方式になり、多彩なリーチ目で技術介入要素もありパチスロ業界に革命を起こしたと言ってもいいくらいの名機である。

通常時小役狙い打法で機械割が大きく変わってくる。
リプレイハズシの効果も大で、ハズシを行うと平均で400枚オーバーは取れた。
設定1でもフル攻略で機械割が余裕で100%を超えた。
この機種以降、小役狙い・リプレイハズシを行うプレーヤーが増えた。

出始めのころは、「小役を狙って打つ」という概念が定着していなかった。
リーチ目も基本はボーナス絵柄がらみしかわからず、「リプレイ・リプレイ・スイカ」といった分かりずらいリーチ目がゴロゴロ落ちていた時代でもあった。

後継機として、1997年にはクランキーコンテスト。5号機では、2006年にクランキーコンドルX。
さらに2013年にはクランキーコレクションとして復活。

【ボーナス確立】

     ビック確率    REG確率
設定1  1/278       1/482
設定2  1/264       1/443
設定3  1/256       1/410
設定4  1/241       1/390
設定5  1/241       1/381
設定6  1/241       1/381


【打ち方】

(通常時)
左リール上にチェリーがある青7を枠上・上段に目押し。
中リールは、スイカ付青7枠内に目押し。
右リールは、青7か赤7を枠内に目押し。

(ビック中)
1、2回目は、左リールに上にチェリーがあるコンドルを枠上か上段。
中リールはスイカ付青7を上段・中段に目押し。
「コンドル・7・7」で15枚役となるため、ライン上に「コンドル・7」とテンパイしたら右リールも赤or青7を目押し。
それ以外は、小役狙い同様右リール赤or青7を目押し。

左枠上コンドル→中スイカ付青7、右青7か赤7を枠内。

・リプレイハズシ
   中リール上段に、スイカ付青7を目押し。

上段停止
右リール青か赤7を枠上に目押し。

リプレイ中段テンパイ→枠上~上段に上にチェリーがあるコンドルを目押し。(リプレイハズシ)
右上段7停止→上にチェリーがあるコンドルを目押し。(コンドル・7・7の15枚役)
下段ベルテンパイ→ハズシで狙うコンドルの上にある赤七を中段過ぎた位で目押し。

中段停止・下段停止

右リール青か赤7を上段に目押し。

スイカテンパイ→チェリーのない赤7を枠内に目押し。
7テンパイ→下にチェリーがあるコンドルを枠内に目押し。
ノーテンパイ→適当押し。

枠下
右リール青か赤7を枠内に目押し。

ベルテンパイは目押し。
上段・中段受けテンパイ→リプレイハズシのコンドルを枠上に目押し。
下段受け→ハズシで狙うコンドルの上にある赤7を中段過ぎた位で目押し。

スイカテンパイ
チェリーのない赤7を枠内に目押し。

【リーチ目】
ckr1


【youtube動画】
・【ユニバ伝説】クランキーコンドル

・クランキーコンドルBGM


【クランキーコンドル】懐かしいリーチ目&リプレイ外し

クランキーコンドル リプレイハズシ動画